セールでつい買ってしまったものの着ていない服、もらったまま使っていないカバン、いつの間にか増殖してしまった本。持っていても仕方ないけれど、捨てるのはもったいない。そんなものが人の役に立ったらどんなにいいことだろう。
そんな夢を叶え、さらに片付けの悩みも解決してくれるのが、このスマイルショップだ。このお店はYayasan
Senyum(微笑み財団)というボランティアグループによって運営されていて、人々が持ち寄ったまだ使える物品を売り、収益は口唇口蓋裂症(みつくち)などの頭蓋顔面異常の人々の手術代となる。
顔は、まさに人間の看板だ。お店の名前スマイル・ショップは、その顔の異常で笑うことができなかった人々の笑顔を救う、という意味が込められている。下の写真はウブドのJalan Sri
Wedariにあるお店。ウブドの中心から、少し道をはずれたところにある。
デンパサールにもあるみたいだが、住所をGoogle Mapで検索しても見つからない・・・。
この取り組み、是非みんなで応援してあげましょう!
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詳細は、下記のURLでご覧ください。
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